旅行記・台南編
祀典大天后宮 台湾で一番ご縁を結ぶお寺
台湾人の子に「知り合いの知り合いがここで理想の人と出逢えますようにと願掛けしたら、その通りの人に出会えたらしい」
と聞き、行ってきました。
滞在先からは近かったので歩いて行ってきました。
少し細い道を歩いたら、たどり着きました。
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ででんと大きな門。
台湾のお寺の門はどれも大きい。
真剣に願掛けをするため、お供えも購入。
めちゃ分厚い・・・・。そして側面の印字がこれまたなんとも 笑
はい。私の苗字ですね。
そして、中に入ると係員のおばちゃんみたいな人がいるのですが、
そこで
①恋人がいる人
②恋人がいない人
でお作法が異なります。
①の場合は、赤い糸をもらえるまで、石二つを投げて、赤い糸をもらっても良いよ
という組み合わせになるまでひたすら石を投げます。私、4回くらい投げたかも。
そしてやっと出ました。
そのあとは、本尊である「月下老人」の近くにある、大量の赤い糸の束から一本だけひかせてもらいます。
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本当に赤い糸です。リアル赤い糸。
これを肌身離さずもつように言われました。こんな糸、何かにいれないとすぐなくす・・・と泣きごとを言ったら、
「肌身離さず持たないと、願いはかなわないよ!」と一喝。
はい・・すみません。
②の人は、おみくじをひいて、それを係員のおばさんが解説してくれます。
台湾語で話しているので、当然何を言っているのかわからないですが、台湾人の知り合い曰く
「結構、的を得ているみたい」とのこと。ただの誘導のおばちゃんと思っていましたが、中々のつわものでした。
結局、赤い糸は、なくすと怖いので別のお寺でもらったお守りに入れて仕舞っています。
こんなことしてる時点で良縁には恵まれないぃ。
本気良縁を求めている片、訪れる価値あり?
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