旅行記・台湾編
基隆(キルン)台北の少し北。漁港の街 老舗の海鮮料理屋さんへ
台北滞在後は、台湾人の知り合い、張さんの住む基隆へ。
台北からはバスで40分くらい。
「KEELUNG」とでかでかと。
ハリウッドみたいな感じですね。
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きれいな港町です。
今回色々案内してくれた張さんは、日本語がペラペラです。
特にメッセのやりとりなんて、日本人と見間違うくらいナチュラルな日本語を駆使します。
「きれいなお店じゃないけれど、老舗でとてもおしいから」
と張さんとそのご家族や親せき、総勢10人くらいでこちらのお店へ。
お店の看板がなかったので、この写真を。
お店の名前は「阿本活海鮮 」です。
右から読む。
お店の前は魚屋さん顔負けなくらいに魚介類が。
えびと春雨
どでかいあわび!!!
左奥にあるのは台湾のお味噌汁。かなり塩分控えめでおいしい!!
キャベツ炒め
その他、追いつかないくらい色々いろいろとエンドレスで運ばれてくる豪華な品々。
ザ・中華料理 というよりも、素材の味がしっかりしていて美味しかったです。
中華料理の後は喉が渇くと思うのですが、不思議とそれがありません。
塩分控えめなんだろうなぁ。
こちらのお店、なんと創業50年以上で今は2代目が継いでいるそうです。すごいなぁ。
張さんとご両親、おじさんお二人とおばさん、おじいさんと今回一緒に旅した友人でわいわいといただきました。
私が奈良の吉野出身だと知ると全員が
「桜の時期に行ってみたい!!」
と口をそろえておっしゃってたのにはびっくりしました。
吉野の桜は世界レベルだったのか。
台湾人の方々は本当に日本を愛してくれています。
こちらもこころがほっこりします。
台北のベッドタウン基隆市。台北の都会な感じと違って素朴な台湾が味わえます。
海鮮料理「阿本活海鮮 」 ※読み方わからん 笑
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