モデル滞在記〜ロンドン編〜
キャスティングは本当に多国籍・多文化
ロンドンのキャスティングに回っていると、お国柄か、本当に多国籍・多文化がいたるところに垣間見れて面白いです。
白人はもちろんのことですが、やはりこちらは黒人モデルが物凄く多い!!!!!
もう、顔の5倍くらいあるボンバヘッッ
のモデルちゃん
とか。
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日本ではまず見ることのない分野のモデル。
こちらニホンジンは、あの存在感に圧倒されっぱなしです。
あるキャスティングで前にいた女の子がムスリムでした。
ムスリムが頭に巻いているあのスカーフ。
※画像借りました
まさにこれを巻いていたモデルちゃん。
ちらりと見えたコンポジットカードの写真も
ももちろん巻いています。
彼女とデザイナーのやりとりが物凄く興味深かったのでシェア。
デザイナー(以下:デ)「それ(スカーフ)、とれる?」
モデル:(以下:モ)「取れません」
デ:「じゃあ、かぶったままで髪の毛はどれくらい出せる?」
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モ「出せません」
デ「OKわかった。」
彼女が受かったのかどうかは定かではありませんが、
少なくとも需要があるから事務所に入っているわけでして。。。
すごい・・・・。
日本では考えられない。
やっぱ多民族多文化のロンドンはスケールが違う・・・・。
日本ではなじみのないムスリムですが世界視点でみたら三大宗教の1つ。
またひとつ、カルチャーショックを受けたあるキャスティングの光景でした。
ある日のキャスティングにてセルフィー。
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