朝活@蔦屋書店 表紙で気になった3冊をななめ読み読書感想文
梅田方面へ出向く予定があれば、予定時間より少し早めに外出して、梅田蔦屋書店で時間を過ごすのが最近のマイブームです。
蔦屋書店はいつも混んでて好きな場所に座れないし、カフェは長蛇の列だし・・・。
でも、これが早朝(~朝10時)だと、席も空いてて好きな場所を選べるし、飲み物を注文するのも並ばなくていいし、いいことずくめです。
蔦屋書店の特等席だと思っている、JR大阪駅のコンコースを見下ろせる席に着陣。
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読書のおともは、スタバではなく、LE GARANGEロイヤルミルクティーを。
そして、持ち込み可能な3冊をパッケージで直感的に選んで、ざざざと読みます。
今回は、この三冊。
左から
今の私に一番参考になったのは、一番左の 小平つかささんの本。
自身の経験談をまじえて、どうやって成功されたか書かれていました。
・自分の情報を購入したい人がいる →infotop
そんなサイトがあるって知らなかった。自分の持つ情報をPDFにして売るのだとか。なるほどなぁ と。
子の方はエステのノウハウをPDF化してこのサイトに登録したのだとか。
私もとある情報をPDFにして登録してみようかな。ちょっとサイトトップ怪しげやけど・・。
・自分の理想に触れに行く→高層階マンションの内覧にいく。
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よく一流ホテルのラウンジでお茶しようとか聞くけれど、この発想はなかったなぁ。私はいつも高層マンションを見上げては、あの高層階の角部屋に住んでみたいなぁなんてぼーっとしてるので、内覧にでかけてみようと不動産会社に現在問い合わせ中。田舎の山育ちなので、ビルの高層階には憧れがあるのです。
・インパクトのある名刺をつくる→顔写真は絶対
モデル仲間の名刺は顔写真は絶対入ってるなぁ。そらそうだな 笑
・ビジネスモデルを考えるときのポイント→5つのポイントをすべて満たすもの
好きなこと+時流・トレンド+経験・スキル+顧客満足・ニーズ+特技・得意なこと
自分の好きなことを前提として考えて、時代の流れや、ニーズに転換するとどのような形になるのか、今一度考え直してみようと思いました。マーケティングの「マ」の字も知らない私にはとても参考になりました。
この本に一番時間を割いてしまったので、残りの2冊は、ほんとにななめ読み。。
この本は、インタビューをまとめたもので、しかもページあたりの文字数もかなり少なく、ノウハウというよりはメッセージ性の高い本でした。ちょっと物足りなかったかな・・・。
DAIGOさんは個人的に気になっていた人ですが、本を読むのははじめて。
読み落としたかもですが、直感と直観の違いがわからないまま読み進めてしまった。
要は「心の余裕がないと、直観(直感?)も乱れる」ということが言いたかったのかなぁという印象。
限られた時間で本のエッセンスを読み取ろうとするのは、良いトレーニングになりそう。
この3冊ななめよみ、しばらく続けてみようと思います。
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