パリ日記
さすが農業大国フランス。野菜もお魚もお肉もおいしい
ホストファミリーに、「今日はマルシェだよ」と教えていただいたので、午前中にお買いものへ。
イタリア語ではメルカート。
中々マルシェという言葉が出て来ず、メルカートと連呼してしまう。
運河沿いを歩いて10分ほどいくと、たどり着けます。
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川と運河の違いってなんだ?
道路すれすれまで水面が。
山育ちの私からすると、
増水したときどうなるの?
とかそんなリスクを考えてしまいます。
屋外とは思えないハード面のハイクオリティさといったら。
海外の市場って感じです。とりあえず量がはんぱない。これ半日で売りきれるのだろうか。
ファミリーに「プルーンが今旬だよ」
と教えてもらったので購入。
もっとすっぱいかと思っていたけど、甘い!
この量+αで1€。 安すぎやしませんか?
サーモン。うろこがびっちりついてました。
日本で鱗のついた鮭って売ってる??
1/3ほど切ってしまったけれど、この量で10€。
さっそく調理をば。
サーモンのソテーと野菜の付け合せ。
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いや、もう、このサーモン。とろけました。
結構しっかり焼いたのに、なんでこんなとろとろふわふわなの?
やはり新鮮なのと分厚さが勝因?
日本でこのクオリティの鮭を食べようと思うもんなら、
この大きさの切り身だけで、1000円は超えそう。
パリは外食すると高いので、こうやってマーケットやスーパーで買い物して自炊するの、ものすごくおすすめです。
食材がぴかいちなので、単純に炒めるだけでもものすごっくおいしいです。
昼から出かけて事務所回り。
なかなかうまくいかない・・・泣
パリ在住のY氏と軽く飲んで食べました。滞在3日目にして初外食!
なみなみ注がれるワイン。5ユーロくらい。
スパークリングワインが飲みたかったけれど、シャンパンしかないと言われたので断念。
ソテーのソースがうまうま。10€くらい。
二人でシェアしました。
二人合わせて20€。
意外とリーズナブルでした。
パリなのに建物の写真が一切ありませんが、ご容赦をw
個人的な見解としては、パリで色んな意味でリスキーな外食するより、こうやって自炊する滞在の方がおすすめです。
ホームステイ型やアパートメント滞在になるけれど。もしくはキッチン付のホテル。
さぁ、今日もがんばるか・・・。
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