旅行記 出雲の神社巡り旅③ ~玉造温泉 宿編 ものすごく細やか でもさりげないおもてなしの宿湯之助の湯「長楽園」 お風呂ver~
旅行で最も気を配ることは旅先での「食事」と「宿」だと私は常々思っています。
宿に関しては、旅の目的によっては、「寝るだけ」「次の目的地に近ければ良い」だったりするけれど、今回の出雲旅では玉造温泉の宿に泊まろうと思ってたので、宿泊は出雲大社に次ぐメインイベントの1つ。
しかも玉造温泉は、有名温泉街なので、宿も多すぎてどこがどう良いのかわからない。
時間のない中、宿決めにはとても頭を悩ませました。
正直、最初は違う宿にしようと思っていたけれど、その日はたまたま満室。なので、この宿は第二希望でした。
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でも、良い意味で期待を裏切られました。出会えるべくして出会ったお宿だったのでぜひシェアさせていただきます。
今回のプランは
【HP限定プラン】×【3月末までゆで蟹半身付】島根の海の幸山の幸島根のおいしい幸せを召し上がれ♪
です。
カーナビで向かったら、なぜか正面ではなく裏口に行きついたので、最初はびっくりしましたが、道中カーナビ通りに走っていたので、スルーしてしまった温泉街の入口から素直に入り、数分走らせたのち、左側にお宿が見えます。
チェックインのあと、館内の説明のうち、お部屋を案内されました。
館内説明の際、脇に細やかだけどさりげないおもてなしがまずありました。
自撮り棒を無料貸し出ししてました。(私は借りないけれど・・・)
ものすごい存在感の碧玉。
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館内は少し複雑な構造になっていて、エレベーターを乗り換えないといけなかった。。これは若干難しかった。今回はバストイレ付の華清閣というお部屋。
※画像借りました。
ものすごい広くてびっくりしました。今回は3人で宿泊したけれど、5人くらい泊まれるのでは?という広さでした。
さっそくこのお宿の一番の目玉、露天風呂の竜宮の湯。120坪の広さ。混浴だけど、湯あみがあるので全く問題なし。
露天風呂へ行く際に、中庭を通る。
細やかだけどさりげないおもてなしがまず更衣室にありました。
更衣室なので写真は無いのですが、メガネクリーナーが!
メガネやさんにある、超音波で洗浄してくれるあの洗浄液です。
※イメージ
このお宿のメイン120坪の露天風呂。
※画像借りました
源泉かけながし。冬は厳選を加温しているらしいです。それくらいの徹底ぶり。
時間的なこともあってか、人もほぼおらず、のんびりできました。
しかも、忘れてならないのは。。。。
部屋のお風呂も温泉なのです。
これってすごくないですか?
お風呂の内装こそふつうだったものの、これってすごいなと思いました。
次は食事編~
【長楽園公式HP】
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