Premiata Trattoria
絶対行くべき!イタリア料理のパラダイムシフトが巻き起こった超絶おすすめリストランテ
おなじみミラノでの同居人まってお曰く、
ミラネーゼ、主食はパスタではなく、つい20年程前まではサフランライス(黄色い米)だったそうです。
「典型的なイタリア料理やさんに連れて行ってあげるから、イエローライスを喰え!」
ということで、誕生日の夜に連れて行ってもらったレストラン「Premiata Trattoria Arlati 1936」
某ハリウッドスターもお忍びで来店したり、接待などでもよくつかわれるそうです。
○Sponsored Link
このレストランが、もう、、
もう!!!!
イタリア料理のイメージを根本から覆えしてくれたのでご紹介。
実は最初、それほど期待していませんでした。
なぜならまってお、若干味覚オンチなので。
現地にて、まずはプロシュートを注文。
生ハムの盛り合わせ。
確かこれはCOPPA。首の部分らしい。
言葉で表現できない、何とも言えない上品お味。
これがかつてのミラネーゼの主食だったイエローライス(サフランライス)
これは牛肉と一緒に煮込んだもの。朝からずっと煮込んでいて、ちょうど良い頃合いだよ
と言われて、待つこと20分。(まさにイタリアンタイム)
やっと出て来てくれました。
サフランライスを薄くして、バターでパリっと焼いています。
これがまた何とも言えないおいしさ。
その上にトロトロに煮込んだ骨付きの牛肉。
特大サイズでしたが、まさかの完食。
その後、
リモンチェッロ飲む?
と言われて、
「飲む!!」
と言って待つことまた5分くらい。
○Sponsored Link
リモンチェッロと言われましたが、これはブルーベリーのお酒らしいです。
当然ながらはじめていただくお味。
いやぁ、このレストラン、とてもカジュアルなのです。
でも、お味はものすごく繊細なのです!!
いやぁイタリア人、やるなぁ・・・笑
料理が出てくるはものすごく遅いです。途中で眠たくなります 笑
たまたま、まっておの事務所のブッカーさんがご来店されていました。
彼も接待で使っていた模様。
ふたりともほろ酔いです。
写真がないのですが、内装もかなり面白いです!!!!
お店の内装見るだけでもかなり楽しい。
オリジナルの絵画がたくさんあるそうです。
電話:+39 02 643 3327
営業時間:12-14:30 19:30-23:00
[map address=”Via Alberto Nota, 47, 20126 Milano MI, イタリア” width=”300px” height=”300px” api=”” theme=”” class=” ” zoom=”19″ draggable=”true” controls=”true”]
他のミラノ記事も読んでね♪
○Sponsored Link