モラトリアムからキャリアブレイクへ

モラトリアムからキャリアブレイクへ

11月くらいから、これまでの人生の集大成のような風来坊生活を送っています。

実は4月から就職することになり、3月いっぱいまでのモラトリアム期間をどうしようか模索しつつも、何だかんだで充実した生活を送っています。(主に旅)

先日、とあつインタビューをうけたのですが、4月以降、どんなことするのかは、最後にちらっと話してます。

海外でモデルとして活動した経験を次のステップにつなげる!福富馨のターニングポイント


○Sponsored Link


通常、同年代はバリバリ働いていているか、子育て真っ盛り。


○Sponsored Link


地に足がついていない私の生活がだいぶ奇異に映るようです。

そらそうだ。

はじめて会う人に仕事関係のことを聞かれると、

私は自虐的な意味も込めて

「今は堕落した生活を送っています」

と答えると

相手は困惑した表情を浮かべ、私はそれをみて楽しんでします(悪趣味)

しかしながらある人からは

「そういうのを欧米ではキャリアブレイクっていうそうですよ」

と言われ、キツネにつままれた感覚になりました。

はじめて聞いたことば。

勉強させていただきました。

得てして日本人は「休む」ということに罪悪感を持ってしまいがちです。

最初は私も罪悪感だらけでしたが、自虐ネタにできるまでに成長しました(ちがう?)

そうか。これは、次のステップのための休けいか。

と言いながら新卒で3年間、正職員として働いてからのキャリアパスは

休憩みたいな人生でしたが。

そんな感じで3月いっぱいまでは全力で地に足がつかない生活を送りたいと思います。

ほなまたのち~


○Sponsored Link


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。