モデル裏話(海外編)
コールタイムに行っても、だいたい誰もいません。
先日のファッションウィークでありがたいころに出演させていただいたとあるショー。
本番前のフィッティングで、「コールタイムは13時だけど、10分前に来てくれる?」
と言われました。
イタリアなのにめずらしいなぁ なんて思いながらも当然のことながらハイ喜んでと返答。
10分前集合は日本人ではデフォルト。
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わざわざ言うてくるなんで、なんかきっとあるんだろうと思っていました。
そしていざ当日、10分前の10分前→20分前には現場に到着。
しかしながらバックステージへの入り方がわからず、入口係員の人に
「バックステージはどこですか?」
と聞いたら、
「案内してあげるわよ」
と快く返答したいただいたのですが、
そのときに渡されたのが・・・・
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まさかのバイヤーネームカード。
いや、いいんですけどね。
うん、いいんですけどね。
はい、いいんですけどね。
ここ、めっちゃバイヤー多いところだし。
いいんですけどね。
なんやかんやしていたら10分前のギリギリ少し前くらいに到着。
到着したバックステージには・・・・
だれもいませんでした。
なんなら「10分前にどうしても来てほしい」
と言った張本人の人はいたのですが、
だからと言って何か始まるわけでもなく、結局最初のコールタイムの10分後(13:10)くらいからとりかかりました。
海外はこんなもんです。
日本でオンタイムに到着すると大遅刻ですが、こちらではオンタイムは日本でいう10分前到着 くらいの感覚かもしれません。
grazie Jmonteiro
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