朝活@蔦屋書店  三冊斜め読み感想 人のふりみて我が振り直せ

朝活@蔦屋書店  三冊斜め読み感想 人のふりみて我が振り直せ

 

本日もななめ読み読書@蔦屋書店

 

 

 

うーん。正直、左二冊は私には難しすぎたのか、はたまた合わなかったのかは不明。

 

著者の考える「シンプル」が何なのか結局わからず・・・。

そりゃ しんぷるいずざべすと ですよ・・・と突っ込みたくなった。


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スティーブ・ジョブズと一緒に働いていた頃の回顧録という感じだったので、マックファンにはたまらない本?

 

 

マッキンゼーと言えば勝間さん。

勝間さんの生産性の高さには驚かされるので、そんな感じかなぁと思って読み進めてみたら、どちらかというと、個人というよりは組織人の生産性をあげるにはどうしたら良いかというスタンスの本かなと思いました。

わたしは組織人ではないので、ちょっと自分には合わなかったかな・・・。

でも日本人の仕事への「通例」の無意味さには共感しました。私自身がもう少し成長したらまた読後感も違うんだろうなと思った一冊。

 

言わずと知れた本田直之さんの本。

確かに人と繋がる時、損得というか、自分のメリットのみでガンガン来る人っていますよね。


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連絡手段が簡易になったから昨今だからなおさら。

全く面識もないのに「〇〇について教えてください」とかいきなりメールが来たり。。

私に置き換えて言えば、特に海外でのモデル活動は、現地に行って活動しないと分かりえない情報もたくさんあります。こちらからしたら、汗と涙と自己投資の結晶です。

それを面識のない人から、「会って下さい」を通り越して自分の知りたいことだけ「教えて教えて」 とぐいぐい来られると、ちょっとがっかりしてしまいます。

応援もしたいけれど、それを当たり前のように来られると、少し残念です。自分も気を付けないとな と思いました。

著書の中にある人とのつながりは、

「ギブアンドテイク」ではなく「貢献」

という言葉が印象的でした。私もあってお話ししてみたい方はたくさんいます。でも私はその人に貢献できるモノが未だない。だからこうやってコツコツとアウトプットを続けようと思います。

あと、貢献のレベルも4段階にわけられてて、なるほどなぁと思いました。

レベル1:情報(新聞記事などメディアの情報)

レベル2:プレゼント(その人に最適だと思う本など。高価なものでない)

レベル3:ノウハウ・アドバイス(質問に対する具体的なアドバイス、ノウハウ)

レベル4:コネクト(相手に役立つパートナー、メディアなどの紹介)

 

ふむ。。書いてて思ったのは、さっきのケースで言うと、いきなりレベル3に来られたから、違和感を感じたのだな・・・。

 

ちょっと今回は若干辛口?になってしまいましたが、こんな感じの読後感です。


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