KLタワー
高すぎて頭がクラクラしました
マレーシア旅行記2017

ショッピングモールからKLタワーへUberで向かいました。

時間にして15分くらい。

そして受付で見た料金表

▲ぱっと見、複雑な料金システム

アトラクションや動物園、水族館があります。私はあまり興味がなかったので、

私：「タワーだけ上りたい」

と告げると

受付：「あっぱー？ろーわー？」

と言われ、何がアッパーで何がろーわー？と思いながら、

あ、タワーの高いところまでいきたいのかどうなのかって意味ね

と理解し、

「あっぱー」

と答えると、

MY.105　と言われ、その時は

300円ちょっとか。安いな

と思っていたら、後からよく考えたら

日本円に換算すると27倍やから

3000円近くするやん！！！！スカイツリー並の高さやんか！！！！値段が！！！

とおったまげました。

タイバーツの計算（約3倍すると日本円換算になるので）が頭から抜けません。

勘違いってこわい・・・・

エレベーター待ちの時に

係員さんから

「どこからきたの？」

とお決まりの会話から少しチャット。

私：「日本からきたよー。ニホンジンのお客さん多い？」

←今回、日本人を全く見ていないのです。本当びっくりするくらいに。

係員：「友達、家族、いろんな人がたくさんくるよ。」

なぜかそこから通貨の話に

私「マレーシアンリンギって、強いよね（単純に物価が高いだけ？）」

係員「そんなことないよ。前はもっと強かったよ。今は弱くなってきてるね」

私「え？そうなの？なんで？？」

係員「オイルの影響だよ。前はオイルたかったけど、今は安くなってきてるから、リンギも低くなってるね。」

そうなんだ・・天然ガスのイメージはあったけど、石油の影響はマレーシアにもあるのか。

この記事を書きながら、

「マレーシア　石油」で検索すると、国営事業なのね。

本当にマレーシアのことわかってなくてごめんなさい。

そんなこんなであっぱーに到着。

▲モニュメントがお出迎え

▲デッキにでてみた。

地上300ｍからの世界。　ビルがジオラマのように小さいです。空が広い。

でもこれ、良く考えるとあべのハルカス展望台と同じ高さなのね。

入館料1500円のハルカス、コスパ高い！笑

さすが浪速の商人。

でもなんとなくやけどKLタワーの方が高く感じるのはどうしてだ？

デッキになってるから？？うーむ。

しかしフォローすると、プライスレスなウリがここKLタワーにはあります。

日本では実現不可能であろう、ガラスの床。

スカイボックスと言うらしいです。

警備員監視のもと、1グループあたり、制限時間（多分3分くらい）ありでガラスの床に立つことができます。

鞄などの手荷物携行禁止。事故防止？

▲空が反射してうまく撮れない・・・・。

これ、

本当に、

しゃれにならないくらい、

めちゃくちゃこわいです。

頭くらくらしました。これ、そのあと訪れた国立モスクまで尾をひきました。。

そういえば私、高いところそこまで得意ではなかった　苦笑

▲敢えて入れてみた私の足。

伝わってほしいこの恐怖感。

もう、これさえ撮るのに命がけの気持ちでした。

そんなこんなしていると、時間切れ。

もうこわかったので、時間内にさっさと撤収したいくらいでした　汗

どうもスカイボックスは二つあるらしく、ツインタワー側は少し待ち時間がありましたが、反対側のスカイデッキは人がいませんでした。

▲反対側からの景色。

スカイボックスからではありません。

私の気持ちは　NO MORE SKY BOX

こうやってビル群をみると、ビルの形が色々あって、東南アジアならではだなぁ。

と思いながら眺めていました。

あとあと調べてみると

スカイツリーの展望デッキは450m

めっちゃ高い！！！すごい！！！　笑

結論：日本のタワー展望台、コスパ良すぎです。

でも再度フォローしますが、恐らく日本ではこんな体験できないであろう、スカイボックス、一度行ってみてください。

私はもうこりごりです　汗汗

私が入館した時は、たまたまスムーズに入れましたが、降りてきたら行列が・・・。

かなり人気にようですね。オンラインで購入も可能だそうです。

【KL Tower Malaysia】

住所：  KL Tower No. 2 Jalan Punchak Off Jalan P.Ramlee 50250 Kuala Lumpur Malaysia

営業時間：10:00-22:00(公式サイトで見つけれず。※出典google)

公式サイト

で、気を取り直して、一路国立モスクへ。

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