旅行記　出雲の神社巡り旅①　本殿の裏も忘れずに参拝を　～出雲大社編～

ロンドン・ミラノ滞在から帰国後1週間以内に旅を2回しました。奈良は旅というより、帰省に近いけれど。。私は本当に旅が好きだなぁと

ひょんなことから急きょ山陰地方の出雲方面へ2泊3日で旅をすることに。

出雲旅行の直前に大神神社に訪れたばかりでした。

大神神社のブログ↓

同じご祭神の大物主大神の神社に連続で行くことができるなんて。。

ご縁を感じました。

新大阪から岡山まで新幹線で。そのあとは特急やくもに乗り換えて2時間少しで米子駅へ。

特急やくもは1時間に1本しかないので、乗り換えのタイミングにはご注意を。

今回は米子で少し用事があったので、用事を済ませたのち、米子からレンタカーでぶらり旅。

一番の目的は出雲大社へお参り。

参道。

本殿脇からの本殿。逆光だけれども存在感がすごい。

とある方から

「本殿よりもその奥にある摂社の方がパワーすごいから」と言われ、

本殿にご挨拶した後、噂の「素鵞社（そがのやしろ）」に向かいました。本殿の両脇から行けます。

見えにくいけれど、出雲大社の鳥瞰図。

これはわかっていないと見落とします。

本殿のちょうど真裏に位置するこの社。

私はあまりそういう力はないので、ここがすごいとかはあまりわからなかったけれど、そういう気持ちを感じながらご挨拶させていただきました。

『素鵞社（そがのやしろ）』

【ご祭神】素戔嗚尊（スサノオノミコト）

素戔嗚尊は、伊勢神宮のご祭神で有名な天照大神、月読の三柱の一柱。出雲大社はの主祭神は大国主大神で、素戔嗚尊は父親にあたります。

だからなのか、でもネットで色々見ていると出雲大社の祭神が素戔嗚尊の時代もあったとか？謎の多い神社のようです。

本殿よりも人も少なくなっているので、少しだけ心落ち着いてご挨拶することができます。