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イベント@蔦屋書店
理想の生き方に近道なんてない

梅田蔦屋書店でイベントがあると知って行ってきました。

 

言わずと知れた本田直之さんと四角大輔さんのトークショー。

 

四角さんは、なんとLINE電話で参加。

スカイプかメッセンジャーかと思いきや、LINEなんやなとびっくり。


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そこは日本的 だなぁと 笑

 

今回、行ってみようと思ったのは、トークショーの内容云々よりも、

 

実物の本田直之さんを見てみたかったというのが一番の理由かも。

 

 

実物拝見しました。

 

撮影禁止かと思ったけど意外とオッケーだった。

よく考えたら芸能人じゃないしね。

 

 

 

目力、すごいです。目力で人殺せるくらい強い 笑

自分らしく生きている人って、やっぱりなんだか雰囲気がすっきりしてる。

さわやか。本田さんの見た目はいかついですが 笑 ←失敬

 

トークセッションの内容は、お二人がいつも言われていることでした。

裏を返せば、本に書かれていることが本質なんだなということと、本当に軸がぶれないんだな

と思いました。

 

・プロ個人になる

→個人としての強みを持つ。オリジナリティ。そのためには、特技やベースのスキルを掛け算して組み合わせる

 

・会社員は経験すべき

→お金をいただきながら勉強ができる最大のスキル向上の場。ここでベーシックなスキルを身につける。会社への貢献だけでなく、自分のために頑張る。そのためには、言われたこと以上のことをする


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・好きなことを仕事にするのはまやかし

→好きなことをそのまま仕事に移行できるほどそんなに甘くない。ベースのスキル(会社員時代に培ったものなど)が無いと、仕事には結び付けられない

 

とまぁこんな感じでしょうか。

本のどこかで読んだフレーズばかりだったと思います。

 

質疑応答の際に

Q「今のライフスタイルを目指そうと思った決めて(?)は?」

A「もともとこういう生活はしたいと思っていたが、決定打は住みたい場所が見つかったから」

 

Q「理想のライフスタイルを築くために今からできることはありますか」

A「今できることを一生懸命コツコツやること。2,3年ですぐ夢が実現できるほど簡単じゃない。このスタイルを築くために15年かかった」

Q「飲食業を経営するときのコツは?」

A「飲食業はものすごく大変。毎日同じことの繰り返し。しかも見えない部分の仕事が果てしなく多い。だからこそ、おいしいものを提供したいというパッションがないとだめ」
→やっぱり愛だ。食べ物には愛がものすごく乗りやすいと最近思ってたし、そんな記事も書いたとこだったから、すごくすとんときました。飲食業やる予定もないけれど、食べる側にいると、ここに愛があるかどうか、伝わる。

 

とまぁ、まとめると成功者は、例外なくコツコツ努力されているということです。
当たり前のことですが、我々はそこを見ずに成功した結果だけをどうしても見てしまいがちになってしまいます。

ということで、私もひとまずこのブログに200記事投稿に到達すべく、コツコツがむばります。

 

やはり実物を拝見するってのは良いね。

 


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