早朝座禅の会にいってきました
生きてるだけで力んでる

最近、とくに瞑想した方が良いとあらゆる方々から言われるので、これは強制的にでもやらないと

 

思い、色々と調べました。

 

瞑想となるとヨガがついてきたりするので(わたしは、ヨガがあんまり合わない。。先生との相性もあると思うけれども)

 

「あ!座禅で調べてみよう!」

 

と思って、お寺で開催されている座禅の会を調べてみました。


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でも、多くのお寺での開催が月1回など・・・。

で、唯一みつけました。平日の早朝から開催している座禅。

 

しかも、参加料はお布施!

 

すごい!

自宅から30分かかっていってきました。

 

でも、いざ教えてくださったのは、座禅そのものというより、座り方でした。

 

これが、うまく座れないのです。

 

住職さんが仰るには、

足に重心を置くように意識を向ければ、上半身にはまったく力が入らなくても、自然にまっすぐな姿勢で立つことができる。

 

でもストレスや日常生活の癖でそれができなくなる。

立つときの重心の置き方から、座った際に重心をどう移動させるか、

ちょっと説明が長嶋茂雄さんみたいでよくわからない部分も多々あったのですが(失礼)

上半身に力を入れていないつもりでも、


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「背中が反ってます!」

 

と喝を入れられました。

はい。反り腰です。私・・・。

 

他の参加者の方は、逆に丸まっていたみたいで・・・。

 

男性は丸まってしまう傾向、女性は反る傾向にあるそうです。

力を抜くってこんなにも難しいのか!

 

「重心、すなわち軸がしっかりしていたら、どんなこともぶれなくなります。人生つらいことがあって当たり前なのですから。だから軸をしっかり持つことが大事なのです」

 

と姿勢から人生論につなげるところがまた住職さんらしい。

通えばかならずできるようになる=力を抜いて座れるようになる

 

と言われたので、通おうと思います。といっても、来週から住職1か月出張というオチ・・・。

自主トレできるかな・・・。

 

座禅中は、呼吸云々よりも、姿勢が大事だと言われました。

足に意識を向けて軸を持った座り方。決して姿勢よくしようと力む必要はないと。

みちのりは長そうです。

 

▲これもめっちゃ腰反ってます

photographer: Stella Bonasoni

kimono fitter: Koji Fukumoto

from deux magazine

 

 

 

 


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